名古屋にも行ってきたことを書く (1)
というわけで改めて名古屋編です。
大阪編はこちら。
出立前、新大阪の宿の朝食は普通にバイキングでした。
他のホテルがあちこちでバイキングを中止している中で「普通に」ってのはちょっと珍しいかもしれません。
リスクを避けるために朝食開始時間にほぼ一番乗りくらいの感じで突撃。
先に取ってしまえばリスクも低かろうという雑な判断。
一応配慮としてはちゃんと手洗いと消毒をしてマスク着用で料理を取っていきます。
席について食べていると、あとからきた老夫婦がマスクもしないで大声で会話しながら料理を取っています。
コロナ関係なくなんかイヤ。
こういう人がいるだろうから早めに来たわけですが。
判断としては間違いでは無かったようです。
チェックアウト後に朝の新幹線で移動します。
新大阪始発と言うこともあってかガラガラ。
快適は快適なんですが、襲い来る眠気との戦い。
新大阪から名古屋なんてたいした時間じゃ無いのでうっかり寝てしまったら軽く詰む予感しかしない。
まあどうにか無事に名古屋にたどり着き、早速仕事です。
ここでの仕事も時間が読めない部分があったのですが、びっくりするくらい順調で早めに終わることができました。
宿が仕事場の目の前なのでさっさと入ることにします。
毎度毎度宿に入って一番最初にするのが
ガジェット類の充電環境の構築
です。
以前にも書いたとおり、スマホやらタブレットやらを常時複数携行していることに加え、仕事で来た時はPCやらルーターやらもあり、また移動中に使用したモバイルバッテリーも充電しないといけないとなると、毎度結構大がかりなことになっています。
このときと比べてもだいぶ携行する機器構成も変わりました。
ただでさえSwitch持ってきてるし。
ところが、2ヶ月ほど前に機種変したスマホがやたらと電池もちが良い(モバイルバッテリーに頼る場面が少ない)ということと、名古屋では使わないと見切りを付けて大阪からある程度のものは送り返して荷物(機器類)を減らしたという事に加え、宿が比較的新しく充電用のUSBコンセントがベッド周辺に複数あると言うことがわかっていたので、ちょっとだけコンパクトな充電環境ですみました。
一泊だけだと手間掛けて構築した充電環境を数時間後に解体とかになったりするので、その辺の切なさもあったりします。
去年から2~3泊のケースが多かったので、それと比べると一泊のなんと慌ただしいことか。
ちょっと今後の課題です。
つづきます。