大阪に行ってきたことを書く (2)
そんなわけで大阪編の続きです。
仕事が終わって宿に戻り、一風呂浴びて体制が整ったら
当然呑みに出るわけです。
一応「配慮」という意味では
空いている店のカウンター席
であればリスクは低いだろうという方針で行きます。
利用客が一人客中心の店であればあまり長居する人も多くないだろうし飛沫リスクも低いという考えです。
そこまでして飲みに行きたいかという声は聞こえません。
心当たりはいくつかあったのですが、大阪は3年ぶりと言うこともあって調べたところ、既に無くなっている店も少なくありませんでした。
ただでさえ競争の激しい場所柄に加えて今年のコロナ禍の影響もあったのかもしれません。
いろいろ残念です。
とりあえず宿からさほど遠くないこちらのお店に入ってみました。
なんとなく覗いたところほどほどに空いていたということもありましたが、ショーケースを見るとまあ安い。
一人呑みユースに適した店であると判断しました。
これがメニュー。
なかなか安いと思ってよく見ると、税込み価格でした。
ちょっとびっくり。
そんなわけで始めます。
つまみも一人分でちょうど良いサイズ。
ここ最近アジフライとかハムカツをつまみに呑むようになりました。
年をとったと言うことでしょうか。
新潟でも同じことを言いました。
それこそ年を取った証拠。
いつもなら最初に軽く飲み食いした後にもう何軒か巡ってみるという流れですが、今回は一応自粛ということで速やかに宿に戻ります。
こんな時のためにSwitch Liteも買ったことですし。
Switch云々は別途ネタがあるので別の機会に書きます。
宿に戻る途中で横転している車を目撃しました。
どうやったらこうなるんだろう。
続く。
(旅のお供にもってこいでした。)