ヒロエルモノヲヒロウ日記

思いついたときが書き時

新潟にまた行ってきました(その3)

つづきです。

 

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この日も新潟で仕事です。

色々と済ませないといけない用事があるのであちこち行きました。

 

新潟駅から少し足を伸ばして万代あたりで用事を済ませていたのですが、そのついでに古町方面に足を伸ばしてみました。

あまり「ついで」という位置関係ではないですが

 

とりあえずこれを見に来ました。

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 「ドカベンロード」と呼ばれる商店街の通りに、水島新司のキャラクターの銅像があります。

 

まあ7体中3体は厳密に言うと「ドカベン」のキャラではないんですけど

 

最後の方でいろんな漫画のキャラクターが総出演したので細かいことは言いっこなしですが、よりによって一番最初に出会ったのが「ドカベン」に全くでなかった「あぶさん」の景浦安武でした。

設定的にも新潟出身だったような気がするのでこれはこれでOK。

漫画はむしろ「ドカベン」より好きでした。

 

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「FDH」が懐かしい。

似てるかどうかは各自の判断で

 

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次も「ドカベン」じゃなく、「野球狂の詩」から水原勇気

この人は「ドカベン」の終盤にちょろっと出たような気がします。

 

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反対側にようやく「ドカベン」から、「小さな巨人里中智

左右アンダースローの競演ですね。

 

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そしてまた「ドカベン」ではなく、「野球狂の詩」の岩田鉄五郎

この人は「ドカベン」含むいろんな漫画にも出てましたし、同名の別キャラとかもいたのでまあここにいるのは何の問題も無いと思います。

 

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この独特の表情。
似てるかどうかは各自の判断

 

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ここからは「ドカベン」です。

主人公の山田太郎

まわりのキャラが強すぎるけど物語的には(よくも悪くも)結局最後はこの人というパターンが多かった気がします。

 

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同じく「ドカベン」の殿馬一人

物語のジョーカー的な天才プレイヤーキャラなんですけどなんでこういうビジュアルにしたのか、昔から疑問でした。

だからこそ個性的なキャラになったって事なんでしょうけど。

 

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そして真打ち、「ドカベン」の岩鬼正美

たぶんキャラクターとしては主人公の山田太郎よりこの人の方が人気があり、かつ作者にも愛されていたような気がします

プロ野球編」で作者が応援する(当時はダイエー)ホークスに入団したりもしてたし。

 

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口の「葉っぱ」は何度かいたずらに遭ったと言うことで、取り外しができるようになっていると聞きました。

 

 

これだけのために古町まで足を伸ばしたわけですが

 

 

 仕事はどうした。

新潟駅方面に戻り、昼食にします。

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前回は夜に飲みに行ったこちらがランチをやっているので立ち寄ってみました。

 

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品数が多いのが良かったです。

おいしくいただきました。

 

午後は駅の南側方面に向かいます。

途中でこんなものに出くわしました。

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調べてみると、同じ車が「世界に数台」と言うことらしいのですが、「そんなに貴重か!」と驚くか「他にもあるのかよ!」と驚くかは各自の判断で

 

出歩いているだけで仕事の大半を占めてしまいましたが、まあ地味にやることやったら宿に戻ることにします。

 

つづく。