ヒロエルモノヲヒロウ日記

思いついたときが書き時

Switch買いました(4)~いつもあそぶ本体

Switch編、とりあえず一段落です。

 

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というわけで、念願の自分専用Switchまで入手できました。

 

最初に「そろそろ買うか」と思ってからは約半年ほどかかったわけですが、「買うぞ」と抽選販売にエントリーを始めてからは1ヶ月半ほどの間に2台(+リングフィット)が買えたので、そこそこ時間はかからなかった方かと思っています。

 

20回30回とハズレを積み上げ続けている人もいるようなので。

 

 

大阪行きに間に合ったというだけで100点。

 

 

というわけで、早速スプラトゥーン2」「あつまれどうぶつの森を購入したいと思います。

 

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となったところで、ふと疑問。

1本のソフトを2台のSwitchでプレイしたい場合、ソフトは2つ無いといけないのかと言う点。

 

ダウンロードはどうやらアカウントに紐付けられると言うことのようなので、同じアカウントを設定しておけば2台のSwitchそれぞれに同じソフトをダウンロードすることは可能と思われますが、起動に制約は無いのか、プレイに支障は無いのか、その辺が気になります。

 

 

ざっくりとした結論としては

 

 

起動に制約は「ある」(ただし回避できる)

プレイに支障は「一部ある」(ただし実害はない)

 

 

という感じですね。

 あくまで「私の場合」という話ですが。

 

最初のSwitch購入時にアカウント周りでだいぶ混乱というか理解の壁がありました。

 

 

そこに持ってきて今回さらに新しい要素

 

 

いつもあそぶ本体

 

 

というものが関わってきます。

まさにダウンロードコンテンツの取り扱いに関する設定というやつのようです。

 

詳しくはこの辺に書いてあります。

www.nintendo.co.jp

 

解説されているサイトも多くあるようですが、各家庭での前提条件が違うからか微妙にポイントがずれているものもあるようなので注意が必要かもしれません。

 

確認のため自分のケースでの理解を書き留めます。

それこそあくまでも「私のケース」なので他の方にあてはまるかどうかはわかりません。 

 

本体  :Switch(1)、Switch(2)の2台

ユーザー:ユーザーA、ユーザーB、ユーザーCの3人(2台共)

 ※ソフトの購入は原則ユーザー(A)のみ

 ※ユーザー(A)Switch(1)を「いつもあそぶ本体」に設定していると仮定

 

 1) Switch(1) [いつもあそぶ本体]

  ・ユーザーA(ソフト購入者)

   →ソフトを使用可

  ・ユーザーB

   →ソフトを使用可

  ・ユーザーC

   →ソフトを使用可

 

 2) Switch(2)

  ・ユーザーA(ソフト購入者)

   →ネットワークにつながっているときのみソフトを起動可

    ※ただしSwitch(1)でユーザー(A)が起動しているソフトは同時起動できない

  ・ユーザーB

   →ソフトを使用不可

  ・ユーザーC

   →ソフトを使用不可

 

こんな感じみたいですね。

 

公式の図解はこんな感じ。

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なのでリビングに置いてあるSwitch携帯するLiteのどちらを「Switch(1)」にするかという判断になります。

 

「いつもあそぶ本体」ではない方(Switch(2))ダウンロードソフトの起動にネット接続必須という点のみ考慮すると、リビングのSwitchは(宅内では)WiFiもしくは有線LANで常時ネットワークにつながっているので、Liteの方を「Switch(1)」として「自分(ユーザーA)の「いつもあそぶ本体」にすれば良さそうな気がしないでもないですが、そうするとリビングの方の「Switch(2)」で家族(ユーザーB,C)がソフトを使用できないので、リビングの方を「Switch(1)」として、自分専用のLite(Switch(2))に何らかの手段でネットワーク接続を確保する方が穏当のようです。

 

家族(ユーザーB,C)がLite(Switch(2))の方で遊ぶことは無いという前提であれば。

 

公式でもそういう見解みたいです。

www.nintendo.co.jp

ここの「ケースごとのオススメの遊びかた」「ケースB」がまんまうちのケースでした。

 

ソフトを購入してダウンロードするユーザーが一人とは限らない場合はもっと複雑になると思いますが、自分の場合はこれでOK。

 通信容量に余裕のあるモバイルルーターが手元にあるし。

 

更にユーザーが違えば同じソフトを同時に起動しても問題ないと言うことのようなので、これで「起動の制約」に関しては回避できそうです。

それぞれの本体でそれぞれのユーザーが楽しめればOK。

 

次の「プレイの支障」に関してはあまり深く考えなくて良さそうな気がしています。

起動さえできてしまえば実際のところ問題なくプレイできていますし。

 

一応わかっている問題としては、同じユーザーがダウンロードしたソフト同士では「ローカル通信」を利用したプレイができないということのようですが、どのみち「Switch Online」に加入するので通信プレイはインターネット経由ということで問題にならないのかなと。

結局「いつも遊ぶ本体」じゃない方にはネット接続が必須なので

 

まあ何か問題とか実害有るようであれば、必要に応じてパッケージ買うとかそんな感じになると思います。

 

 

何かわかったら追記します。

 

 

とりあえず今回は2タイトルのダウンロード版をそれぞれ1本ずつ買うことにしました。

Switch Onlineに入れば2タイトルをお得に購入できるクーポンがあるので。

 

とりあえず一旦おわり。

Switchは次から別件で書きます。