つづきです。
博多に到着したら、翌日の北九州への切符を発券してから宿に向かいます。
宿は博多で何度も利用している慣れたところなので問題なし。
チェックイン後に部屋に入って一番最初にやることが
機器の充電環境の構築
です。
スマホを「自分用」「仕事用」の2台、タブレットを「iPad」「android」の2台、それに「Nintendo Switch Lite」と「ジョイコン」、モバイルバッテリー、Bluetoothイヤホンと「充電を必要とする機器」が結構あり、更にこれだけ機器があると宿のWiFiにいちいち接続するのが面倒なので「ホテルルーター」を使うのと、それ以外にも備え付けの電気ケトルでお湯を沸かしたりするのでコンセントは開けておく必要があったりと、毎回毎回持ち込んだタップやら充電器やらのつなぎ方に頭を悩ませるのでちょっとした時間がかかります。
ケーブルの取り回しもちょっとしたパズル状態で、決して広くはないビジネスホテルのデスクの上でかなりの場所を電気関係だけで占有されることになります。
なので、今回はタップとか充電器と各機器のつなぎ方を事前に決めておいてその状態で「箱」に入れて宿に持ち込み、大元をコンセントにつないでやればあとは所定の線を所定の機器につなげば「組み合わせ」や「取り回し」に悩むこともなく「環境構築」の時間を短縮できるのではないかと思い試してみました。
その結果がこうです。
思ってたより微妙な感じ。
しかも
たいした時間短縮になりませんでした…。
まあそれは「どの線をどの機器につなぐのかということを忘れてた」からなんですけど。
いずれにせよ改良の余地が相当にありそうです。
これができあがるとやっと「宿に入った」「この日の仕事が終わった」という気になります。
例に漏れず「大浴場のある宿」というのは譲らないので、この時点で風呂に入りに行きます。
時間も早いのでのんびりと「出撃準備」をします。
つづきます。