また名古屋にも行ってきました(3)
名古屋編のラストです。
前夜はテレビを見ながら寝落ちしてしまいました。
とりあえずよく寝たのでスッキリ。
やはり開始時間に朝食に行きます。
ここの宿もバイキング形式ですが、料理を取る際にはマスクと手袋を着用します。
8月に来た時は小鉢に分けられているものがほとんどでトングで取るのはサラダくらいだったのですが、だいぶ「普通」の感じに戻ってました。
そして相変わらず「ご当地感」を前面に推し出してくるばかりに「ご飯もの」「揚げ物」「甘いもの」が目白押しの「重め」の朝食バイキングです。
ナゴヤめしって「ヘルシー」の対極に位置しているような気がします。
朝食として相当にゴージャスであることは間違いないんですけど。
一通り取ると明らかに食べきれないので、おかずには小さめのお皿を使います。
仕事的には特にやることはないので、食後は風呂に入ってゆっくり身支度と荷造りをします。
一応仕事で何かあった時のために午前中をマージンとして確保していましたが、何もないのでチェックアウト後は駅近のカフェで時間を潰します。
毎回同じ流れです。
お昼前にお店の開店時間に合わせてこれまたいつもの回転寿司に。
もう何もないので。
お寿司も色々いただきます。
このご時世「ソーシャル・ディスタンス」云々でなるべく客と客の間を空けるようにお店の方でも配慮しているようなのですが、回転寿司ということもあって「サッと食べてサッと帰る」つもりの客が店員の案内を待たずに着席しようとして止められる場面を何度か目撃しました。
それで文句を言いながら帰っていく人もちょいちょいいて、お店としても本来は席を埋めたいところを敢えてこうしていると言うことを考えると色々難しい世の中になったなと思います。
まあ「案内するからちょっと待って」って言われただけで文句を言ってキレ気味に帰る人はどうかと思うわけですが。
そんな状況ですし、この後新幹線で帰るわけなのでひとしきり満足したら退散します。
改札を抜けてホームに上がろうとしたところでダイヤに乱れが生じていることに気がつきました。
とは言っても数分程度の話のようなのでホームで待機します。
結局乗車する時点ではほぼ定刻でした。
家に帰って「ただいま」を言うまでは終わりではないものの、とりあえず一段落です。
年内はあと札幌と仙台に行く予定だったのですが、札幌はもう諦めました。
とりあえず行かなくてもどうにかなるような手はずも整いそうですし。
仙台は近々行くことになると思います。
おわり。